採用情報福島運輸を知る!3分でわかる!福島運輸
● 2017年は創業38年目です
福島運輸は、1979年(昭和54年)に、山梨県甲府市にて創業。トラック1台からスタート。山梨県・長野県を中心に、全温度帯(ドライ、チルド、フローズン)の食品物流に特化した、地域密着型サービスを展開する企業です。シンプルですが創業者の名前(福島)が会社名の由来です。


● 「会社は人なり」
会社としてインフラや技術があっても、最終的に会社の信用・信頼を勝ち得るのはそこに働く人一人一人の働く姿勢と質に依存するとの理念に基づき、専門分野、倫理・マナー、安全管理など社員育成及び働く環境改善に重点を置いています。
企業の仕事の出来る出来ないはその会社にいる人(従業員)の質で決まります。お客様に安心と信頼を提供するために、年間計画に基づき従業員の安全教育や関連する研修を行っています。加えて地球にやさしい運輸事業の推進のためにグリーン経営認証を取得しています。

● 山梨・長野を中心に、物流拠点を充実
営業拠点4ヶ所、6ヶ所の物流センター・倉庫を展開。物流センターの総面積は、延べ56,000㎡になり、山梨エリアでは最大規模を誇ります。
● 荷主様の様々な輸送要求に対応
ニーズの多い中口配送は先進の共同配送サービスで対応し、緊急時のチャーター便も含め、食品物流のあらゆる輸送形態に対応します。
また地域密着の強みを活かす細やかで高品質の配送網(ネットワーク)を持ち、地域の外向けには、有力な輸送ネットワークパートナーと連携し、全国どこへでも配送が可能です。


● 先を見据えた事業戦略
食品物流サービス業界の競争も激しく、法改正や時代の変化とともに、益々企業経営も厳しくなってきました。
昨今のドライバー含めた社員不足への対応策としての倉庫オペレーションの無人化展開など常に先を見据え、将来の変化への対応準備を怠りません。


どんな仕事(職種)があるの?
地域域内配送(ドライバー兼営業)
配送センターから域内の店舗などの最終目的地。あるいは、食品メーカーや農家からの集配を主に担当するドライバーです。安全に荷物を届けるだけでなく、荷主様や届け先店舗の担当とのコミュケーションも重要になります。
域外ネットワーク配送(ドライバー兼営業)
地域内の各荷主様や配送センターで集荷した域外へ配送業務で、東京、神奈川、静岡など関東圏への中距離輸送業務がメインになります。ドライバーの方の営業力も期待される部分があります。
倉庫内業務
配送センターや倉庫での荷受け、ピッキング作業を担当します。加工食品を主に扱っているため、重いものを手で持ち運ぶ作業などはほとんどありません。フォークリフトの免許お持ちの方は尚可。
配車業務
ニーズの多い小・中口配送は先進の共同配送サービスで対応し、緊急時のチャーター便も含め、食品物流の あらゆる輸送形態に対応します。
また地域密着の強みを活かす細やかで高品質の配送網(ネットワーク)を持ち、地域の外向けには、有力な輸送ネットワークパートナーと連携し、全国どこへでも配送が可能です。
先を見据えた事業戦略
本社や拠点営業所(配送センター)での、配車業務、車両管理、配送伝票処理などの事務処理全般を担当します。拠点間の往来で運転免許所持は必須事項です。
福島運輸の求めるドライバーのお仕事とは
● モノを運ぶだけがドライバーのお仕事ではありません。
- 出社したら、まずアルコールチェックを受けて、その日の担当となる内容(運行・配車)のアサイン内容を確認します。
- 運行管理者からの業務内容を確認し配車トラックの事前チェックと環境設定を行います。
- お客様から輸送依頼されたモノを指定された時間、指定場所に行き、荷物の検品をして積み込みます。
- 受け取り伝票を確認します。目的地、現物荷物の内容(数量)など、間違いがあっては大変なので、しっかり確認作業をすることが大切です。
- 梱包材の傷やへこみなどの異常がないか確認し、さらには積み降し作業時にも慎重に扱うことが求められます。
- 冷凍品・冷蔵品の場合は温度指定のモノは、積み降しなどの作業時にも、温度変化が生じないよう細心の注意を払います。
- 運転中は、積んでいる荷物に傷やショックを与えないように急発進や急ブレーキなどをさけ、安全運転を徹底します。
- 届け先では、積んできた荷物の仕分け、確認、納品作業、受領伝票などの処理を済ませ、1件の配送業務が終了します。
- その後、会社の運行・配車担当との連絡を行い、次の業務があれば、その内容を確認し、準備をして入荷地に向かいます。
これらは業務の一例ですが、福島運輸の物流サービスの中核を担うドライバーに必要なのは、一匹狼的なドライバーではなく、集荷先、配送先、及び運行&配車担当者などの社員と密に連絡・確認をするコミュニケーション能力です。もちろん安全、安心な運転技術は言うに及ばずです。
ドライバーの声
- 塩島 恒弘
- 八代配送センター
- ドライバー
在庫の保管を代行する場合や、配送拠点でのトラックの切替のための一時保管にしても、お客様の大切な荷物を必要な保管条件を満たす環境を維持しながらしっかり管理しています。
倉庫内の移動にしても最新の注意を払うことで、安全で信頼のおける物量の拠点サービスを維持しています。
- 飯野 晴彦
- 本社(境川)営業所
- 域外(幹線)ドライバー
関東圏から多くの荷物域内に運び、また域内の荷物を全国に運ぶために、関東圏のパートナーの物流拠点へ運びます。
自分の仕事には、地域に求められる食品の物流をしっかり担っているという自負があります。だから、いろいろなミスや失敗が起こらない様に常に細心の注意を払って仕事をしています。
- 手崎 達也
- 本社(境川)営業所
- 域内ドライバー
地域に多数点在する積載拠点。運行管理担当がお客様の配送依頼を集約して、最適な共同配送の指示を受け、効率のいい荷物の収集積載を行っています。時には、突然の追加やキャンセルもありますが、かなり臨機応変に対応出来るのは地域内の配送網が充実しているからです。集荷拠点及び荷物の量を念頭に置いて、積み降ろし効率も考えながら日々の業務をしっかりこなしています。
ご家族の皆様へ
福島運輸は、会社で働く社員とその家族の幸せを重視し、「企業は人なり」という信念の下、働き易い企業環境の実現に努め、必要なスキルやマインドを持った社員の育成に努めます。
福島運輸は、社員とそのご家族の皆様の幸せと、企業の顧客満足度、安心度、信用度には強い相関があると考えています。
福島運輸は、地域に特化した食品物流サービス提供会社です。
山梨・長野地域の安全な食品物流サービス提供を提供し、社会に貢献し世の中の笑顔を増やし、企業としても地域No.1を目指したいと考えています。
運送業界の企業の就職に関して、一般的には「3Kの職場」「危険業務が多い」「長時間労働が多い」など、様々なネガティブなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。福島運輸では、大切な社員を守るために安全ルールの周知徹底、様々な安全への取り組みを行っていますので、どうぞご安心ください。

● 社員の安全を守る取り組みの紹介(一部)
- ドライバーへの安全教育などを実施。
- 車両の安全設備の実装&点検の実施(ドライブレコーダー、デジタルタコグラフ全車装着)


自社内で大型トラックを洗車したり、メンテナンスしたりすることで、食品を運ぶトラックの清潔さを保ち、さらには、法定点検よりも頻繁に、車両の状態をチェック・メンテナンスすることで、発生する可能性のあるトラブルをさらに減らし、お客様により大きな安心と信頼を提供する努力をしています。
よくある質問
- Q1. どのような人材を求めていますか?
- 他の企業とそんなに違いはありません。
明るく前向きな人。約束を守る人。周囲に気配りが出来る人。素直で謙虚な気持ちの方。 - Q2. 意欲があれば仕事をいろいろ任せてもらえますか?
- 最初は先輩から学ぶ必要はありますが、経験と知識が増えれば、その後は、自由にチャレンジできます。
- Q3. 運送・物流業界未経験でも大丈夫ですか?
- 経験の有無は問いません。中型、大型運転免許の所得費用を当社で全額負担する免許取得全額支援制度がございます。普通自動車免許しかお持ちでない方もぜひお気軽にご応募ください。
- Q4. 職場の雰囲気はどうですか?
- みなさん、若い人も、高齢者も、みんな互いに協力し合う雰囲気があり、明るい職場です。
- Q5. 企業としての安定性や成長性はどうですか?
- 地域に必要なものを外から運び、地域で生産したものを、外部に届ける仕事ですが、物流はものがある限りなくならないので、その意味では安定しています。また、物流のニーズの変化に対応しているので、成長の可能性は大きいと思います。
- Q6. 勤務時間が長く、休みが取りにくいようなことはないですか?
- 長距離配送はなく、地域の物流に貢献することがメインなので、3交代などの勤務時間帯の割り当てはありますが基本的に、勤務時間が異様に長く寝られないということはなく、日曜祝日も、順番に休みを取れるので、家族と一緒に過ごす時間もしっかり確保できます。