2018年4月24日
福島運輸ニュース

BCPの一環として安否確認サービスを導入

BCPの一環として安否確認サービスを導入しました。

大規模災害発生時には携帯電話の通話回線は自衛隊、警察、消防などに優先され個人の通話はほぼ不可能となります。ただしデータ通信は可能なのでデータ通信帯域を使って登録者のスマホアプリやメールで安否確認のやり取りが出来ます。

導入目的はBCPとしての一面も有りますが従業員の御家族への安心感にも繋がると考えます。本来の使用目的(災害発生)が無い事が一番ですが備えとして導入をしました。
通常時は情報配信ツールとしても使用できるので有効活用を進めます。

現在は運用前の最終調整中です。5月中には運用が開始出来る予定です。