地域で生産や加工された食品・商材を、効率よく、かつ高品質に全国へ届けます。

荷物（食品、商材）の積込から保管・仕分け・検品・出荷手配など物流業務で発生するすべての情報を本社のデータセンターで一元管理する福島運輸独自のシステムで、エンドツーエンドの効率のよい業務パフォーマンスを実現。さらに、ドライバーを含む社員への徹底的な安全教育、品質管理やマナー教育で高品質の物流サービスを実現しています。

地域の特性を知りつくした、独自の地域ネットワーク網と共同配送システムを駆使して、地域内に分散する多数の目的地へ効率よく配達します。

主に東京・関東圏からの荷物が多いですが、幹線輸送のドライバーも、安全運航や品質を維持する物流の担い手として、責任感を強く持って業務にあたっています。特に冷凍・冷蔵など低温度帯で保存が必要な食品や食材を甲信地域に届ける場合は、全国の優良の物流パートナーとネットワークを組み、それぞれが高品質な輸送を維持出来るように相互チェックなどを定期的に行って物流全体の品質を高める努力が重要になります。